ゴルフ肘

ゴルフ肘は、放っておくと痛みがだんだん強くなり、ゴルフが出来なくなるだけではなく日常生活にまで大きな支障をきたす可能性があります。

肘は普段からよく使いますので、字を書く、キーボードを打つ、物をもつことなどはもちろん、体を洗うなどの生活上の基本的な動作まで困難になり、大変な不便を強いられる場合が多くあります。

物理的に不便なだけではなく、症状が長く続くうちに痛みにより気持ちまで沈んでしまう方も少なくありません。

もしあなたがゴルフ肘でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。

整形外科では、電気療法や湿布の処方の後、ゴルフを中止するように指示されるという流れが一般的です。症状の程度によっては注射をすることもありますが、持続性は比較的低いようです。

他の接骨院や整体院では、痛みがあるところをマッサージしたり、電気を流したりするだけということが多いようです。

初期症状の場合だと、整形外科や一般的な整骨院などでゴルフ肘が改善される場合もありますが、実際には、

・いくらか楽になったが、まだ強い痛みが残っている
・長い間通院しているのに大した変化が見られない
・施術を受けたら逆に悪化してしまった
・直後は楽になるがなかなか効果が持続しない

とお悩みの方も多いようです。

当院では、ゴルフ肘の原因を「姿勢の歪み」と「関節の可動域の低下と機能の低下」「間違った体の使い方」だと考えています。

施術の流れとしては、痛みが強い場合、まず超音波や立体動態波を用いた物理療法で症状を落ち着かせます。

症状が落ち着いてきた段階で、骨盤矯正や背骨矯正を行い、全身のバランスを整えます。

そのうえで、肘への負担を軽減するため、関節・筋肉・神経・皮膚の4つの要素から身体全体を見て施術を進めていきます。
そうして症状が和らいできたタイミングで、施術の効果を長く維持するため運動療法も取り入れていきます。

このように、当院ではゴルフ肘の痛みを取るだけでなく、再発しにくい身体をつくることを前提とした施術で、最後まで責任を持ってサポートさせていただきます。
もしあなたがゴルフ肘でお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

※外反母趾コースを除く

当グループの総院長は、全国の施術家500名以上に技術指導を行う、施術歴30年以上のベテランです。

痛みを根本原因から改善するために、徹底したカウンセリング・検査・姿勢分析を必ず行っています。

日本に100台ほどしかない最新式矯正ベッドや、興奮した神経を鎮め痛みを抑える特殊電気など、常に最新の器具を取り入れています。

症状の早期改善や再発予防のサポートとして、セルフケア指導にも力を入れています。

院内にはキッズスペース・ベビーベッドを完備しています。